2011年12月11日日曜日

全国一斉飲酒検問・・・

もうばかばかしくて泣けてきます。

報道の書き出しは

埼玉県内では飲酒運転で7人、携帯電話の使用などで218人の計225人が
道交法違反容疑で摘発された。

飲酒運転の一斉取り締まりを行い、酒気帯び運転やスピード違反、
シートベルト装着義務違反など計312件を摘発した。

繁華街周辺や高速道路のインターチェンジ付近など県内69か所で行われ、
酒気帯び運転や無免許運転などで計520件を摘発した。




だけど実態は「飲酒運転」の摘発は10%にもみたず、
「速度違反」「携帯電話使用」などの軽微違反検挙がその多くを占めます。


警察は何を取り締まりたかったのでしょうか?
人員と金を投入した作戦の成果を問わない
報道機関って、いったいなんなんでしょうか?


少なくとも警察組織に関する
この国の報道は欺瞞と茶番に満ちていますね・・・。



http://sankei.jp.msn.com/region/news/111203/stm11120316270001-n1.htm

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20111204-OYT8T00052.htm

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111204-OYT8T00075.htm?from=popin

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...