2012年9月26日水曜日

「車間詰めすぎ」一般道も摘発強化…埼玉県警

これはすばらしい埼玉県警。

人身事故発生原因の7割は「安全運転義務違反」であるにも
かかわらず、「車間距離不保持」の取締りを強化するとは。

反則金収入に目がくらむあまり、どうしても取締り安い
違反の検挙に励み、交通安全実現にはどうしても興味が無いようです。
(どうせ画像証拠もとらないでしょうから、警察官の言い分次第でしょうし)


交通安全をもくろんで、車間距離不保持を取り締まるならば、
その前方を走っている車が犯している、
「追いつかれた車の義務違反」も同時に取り締まるべきでしょう。

自車後方に気を配らず、機会があっても進路を譲らないドライバーも、
車間距離を保持しないドライバーも
ワタクシからすると交通安全実現に非協力的な運転者に見えます。

前者は、本来ワタクシ達が最も遵守すべき道交法の趣旨である、
円滑な交通の実現に寄与していませんし、
後者は、安全な交通の実現に寄与していませんので。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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埼玉県警が車間距離の不十分なドライバーの取り締まりを強化している。それが原因とみられる追突事故が後を絶たないためだ。
 今年、道交法違反(車間距離不保持)容疑での摘発は、29日現在で1776件に上り、昨年同期の817件から急増。県警幹部は「前方車両に寄り過ぎるのが癖になっている運転手もいる。車間距離がなければとっさの判断ができなくなる」と注意を促している。
 同県久喜市六万部の東北自動車道で2日夜、大型トラックが前方の乗用車に追突するなどし、乗用車を運転していた会社員男性(59)と同乗の長男(31)が死亡した。自動車運転過失傷害容疑で県警に逮捕されたトラック運転手の男(45)は調べに対し、「前方をよくみていなかった」と供述。県警幹部は「普段から前方を意識して車間距離を保つ運転をしていれば、事故は防げたのでは」と指摘する。
 県警交通企画課によると、1~7月の人身事故2万49件のうち、追突は5773件(前年同期比239件増)。中でも死亡事故は110件のうち8件(同4件増)に上った。5月には美里町の関越道で、トラックに追突されて炎上したワゴン車の親子2人が死亡している。
 追突事故を防ぐため、県警は07年5月から、一般道で2秒以上の車間を保つよう呼びかける「0102(ゼロイチゼロニ)運動」を推進中だ。各地の交通安全講習会やキャンペーンなどで運動を広めている。
 しかし、運動を展開しても追突事故が相次いでいることから、県警は取り締まりを強化。従来の高速道に加え、一般道での摘発にも本腰を入れ始めた。一般道では今年1~5月、全国1位の164件を摘発し、同2位の広島55件を大きく上回った。高速道を含めた同期の摘発件数も943件で全国1位だ。
 道交法では、前方の車両などが急停止した時、追突を避けるために必要な距離を保つよう定めている。違反点は高速道では2点、一般道では1点。車種によって5000~1万2000円の反則金が科せられる。
(2012年8月31日  読売新聞)

2012年9月25日火曜日

シートベルト非着用の障害男性に切符 滋賀県警、撤回

・・・すばらしい対応ですね滋賀県。

暴言がなかったという結論に至ったと言うことは、
取締り時のやりとりを当然
「録画か録音しているんですよね??」


まさか、現場警察官にヒアリングして、
「暴言はいってない」
という警察官の主張を鵜呑みにしてないですよね?

被害者からの暴言があったという証拠無き申し立てに対して、
警察官からの暴言などないという証拠無き申し立て。
相反する申し立てに際して、
なぜ警察官の主張のみをしれっと公式発表するのか
その意志決定方式がまったく分かりませんね。


個人的には、警察24時!で放映される正義の警察という
イメージは、もはやシニカルギャグにしか映りません。


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障害でシートベルトが着用できない滋賀県甲良町の男性(41)に対し、道路交通法違反の反則切符を切ったのは不適切だったとして、県警が撤回していたことが14日、わかった。
 男性によると、両足の障害でシートベルトを締めると体にけいれんやマヒが起きるため、締めずに運転してきた。過去に6、7回違反を指摘されたが、その都度説明し、免除された。
 ところが今年4月、検問中の彦根署員に違反を指摘された際、身体障害者手帳を示して説明したのに反則切符を切られた。その際「乗り降りできないなら運転するな」と暴言を吐かれたとして5月、県公安委員会に反則切符の撤回と謝罪を求める文書を提出した。
 これに対し県警監察官室は今月13日付の文書で、(現場で)免除事由に該当するとの説明が無かったため違反告知した▽7日に事情を聴き、免除事由に該当すると判明したので違反登録を抹消した、と回答。
暴言については「認められなかった」とした。

障害持つ男性「反則切符撤回を」 滋賀県


滋賀県の総人口は140万人ほどです。
そのなかで彦根市は10万人強の小さな市ですね。
(ちなみに横浜「市」は370万人ほどです^^)

個人的にですが、そういう地方圏につとめる(年配の)公務員というのは、
完全に自身を勘違いしている不届き者が散見されるよう感じます。
特に、なにかと勘違いされやすい警察官には。

いわゆる官尊民卑主義者。

「自分たちは厳しい競争を勝ち抜いたエリート」
「地方豪族」

・・・まあ、そりゃそうでしょうね。

学校を出ても民間企業の働き口が少ないために、
仕事しながら地元に残りたければ、役所勤めくらいしかありません。

特に警察に就職すれば、平均年収800万円に、
手厚い福利厚生があります。
(さらに退職金は2000万円くらいですかね?)
つまり、警察組織に刃向かわずに、自己保身さえはかっておけば、
地元密着で一生生きてゆくことができるわけです。

上述のような、21世紀日本においては「??」とともとれるような
思考様式をもつ現場警察官には、法規を独学することもなく、
単に組織の命令を忠実に実行するだけの、ロボットのような
無能警官が散見されることになるわけです。

つまり、交通安全実現に関心などありません。

自身の勤務評価につながる「努力目標検挙件数」さえ
クリアーさえすれば、自身の保身が図れます。

・・・ここまでくると、彼等は自己保身しか考えない
がん細胞とよく似てますね。

どこまでも哀れな老いゆくがん細胞・・・。


警察組織がとる人事考課様式を見直さなければ、
この障害をもつ男性でなく、我々一般ドライバーの
受難はいつまでも続くことでしょう。



余談ですが、「すみやかに回答する」。
と堂々と答える役人根性がさっぱり理解できません。
ワタクシ達民間企業では、
顧客からの問い合わせに
何を、いつ、どうする。と回答します。

彼等が市民への説明責任を
如何に軽んじているかの証左ですね。




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2012年09月06日
【両足に障害 シートベルト不着用/「警官暴言」訴え】
 障害があるためシートベルトを着用せずに車を運転した男性が、検問中の彦根署員に道路交通法違反の反則切符を切られたのは不当だとして今年5月、県公安委員会に反則切符の撤回と謝罪を求める文書を提出したが、約4カ月過ぎても回答がないという。男性は両足に障害があり、「道交法でベルト着用は免除されている」と主張するほか、署員から「乗り降りできないなら運転するな」と暴言を吐かれたとも訴えている。改めて14日までの回答を求めている。
 甲良町小川原の無職木村龍一さん(41)が5日、彦根市役所で会見し、明らかにした。
 木村さんによると、4月7日、豊郷町内で車を運転中、検問をしていた彦根署員に停止を求められ、シートベルトの着用義務違反を指摘された。木村さんは身体障害者手帳を示し、ベルトを締めると体にけいれんやマヒが起きるなどと主張したが聞き入れられず、「反則切符にサインしなければ、免許証と障害者手帳は返さない」と言われ、仕方なくサインしたという。
 木村さんは5月7日、県公安委員会に対し、謝罪などを求める文書を提出したが、担当者は「調査して回答する」と答えたまま、返事がないという。
 道交法や同法施行令では、障害者や妊娠中の人などで「療養上または健康上適当でない」場合は着用を免除するとの規定がある。木村さんは「これまでにも6、7回、違反を指摘されたが、その都度説明し、理解してもらった。暴言を受け傷ついた」としている。
【県警「調査中」】
 一方、県警監察官室の竹谷均次席は「法の適用が適正かどうか、やりとりも含めて調査している。誠意をもって、すみやかに回答する」と話した。


2012年9月24日月曜日

ひき逃げ:2警官はねられ重傷 横須賀で取り締まり中 神奈川県

いやはや、神奈川県警浦賀署の二警官は災難でしたね。
哀れなノルマに追われた初老警官お二人の
回復を願わずにはいられません。


土曜日早朝六時からせっせと、
自らに課された取り締まり
努力目標を達成するために、
交通量が少なく、
だれもが速度違反を犯す県道を選んで、
無辜のドライバーを取り締まろうとしていたところ、
本当の悪人が現れて、
危うくひき殺されかけましたとさ。

悪人は逃げ切り、
善人は咎めをうける。

現在の警察がおこなう交通違反取り締まりは、
本当に取り締まるべきドライバーが誰なのか?
ということを、意図的に誤って解釈、運用
している証左に他なりませんね。




・・・・そもそも、古今東西の殆どの行政機関は、
自組織の影響力を最大化することのみを
目的として活動します。

安寧な時代が半世紀以上続いたこともあり、
少ないながらも存在する、
志高い役人の自浄作用も期待できず、
本来、行政を指導、監督するべき政治家達は、
政党間の権力闘争にしか興味を持たないため、
行政機関は自組織が拡大できるための
政策立案にいそしむことが出来ます。
(財務省のみなさん、あなたたちがもっとも偉大な事例ですよ)


すくなくとも交通違反取り締まりに
関わる現在の警察組織は、
その典型的腐敗例です。

余談ですが、防衛省ですら、20年前以上前から
叫ばれていたにも関わらず、対ロシアから対中国に
未だきちんとシフトできずにいます。

しかし、役人とは本来そういうものです。
必ず変化を嫌います。
前例にそって、慣例通りに物事をすすめ、
さらに予算増額を取り付けようとします。

なぜ変化を嫌う?

変化にともなって必ず発生する
リスクについて、
責任をとりたくないからです。

そういう意味では、現在の日本の政治家も一緒ですね。
ある意味、もっとも公務員らしい公務員かもしれません。


政治家、お役所。
意志決定の根源はすべて保身です。


私たち日本国民は、いつまでこんな茶番劇場につきあい
続けるのでしょうか?


ワタクシは、すくなくとも現在の警察の交通違反
取り締まりには、一切付き合うつもりはありませんがね。

本当に交通安全実現を目的とした
取り締まりが行われるまでは。


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毎日新聞 2012年09月22日 19時51分
 22日午前6時ごろ、神奈川県横須賀市佐原3の県道で、交通違反の取り締まり中の県警浦賀署の渡辺延雄・交通課長(58)と中原巧順(よしのぶ)巡査部長(50)が、停止させようとした車にはねられ、腰や足の骨を折る重傷を負った。車はそのまま逃走し、同署は道交法違反(ひき逃げ)容疑などで行方を追っている。車は偽造ナンバーを使用していた可能性があるとみて調べている。
 同署によると、現場は制限速度50キロの片側2車線の道路で、車は約40キロ超過の90キロ前後で走行していた。停止させようと手旗で誘導していた中原巡査部長をはね、さらに約10メートル先で渡辺課長もはねたという。車は黒っぽい色の乗用車で、確認したナンバーを調べたところ、登録されていないことがわかった。現場では当時、署員8人で取り締まりを行っていた。【倉岡一樹】




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激高、あおり…ハンドル握ると攻撃的になる“人格変貌”男の犯行か 東名高速夫婦死亡事故

本事件、運転者個人の人格に論点をあつめるような報道が目につきます。 誰が彼に運転免許証を与え、 かつ、更新を許可したのか? という、論議には発展しませんね。 ほとほと、日本の大手メディアの 限界(意図的?)を感じざるを得ません。 ...