2012年3月29日木曜日

巡査長は「否認事案を処理する手間を省きたかった」 群馬県警

さすがは地方都市群馬県警、
正直な警察官が在籍しているようで。


交通違反取締り業務に、真実や正義は不要であるため、
否認事案を処理する手間を省きたかった
という理由で切符を偽造するわけですね。

ワタクシ達の覚えるポイントはただ一つ、
取り締まった警察官にとって
否認事案は大変めんどくさい
ということでしょう。

ということは、
確かに違反だったかもしれないが、
現実問題として危険性はなかった!
という検挙であった場合、
ワタクシ達ドライバーの多くが
否認という合法的権利を行使すれば、
警察にとって
「大変めんどくさい」
事態になるということでしょう。


一つ疑問は、この偽造事件、
なぜに発覚したのでしょうか?

だれが偽造であったかを証明したのか、
それが気になります・・。





取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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群馬県警は28日、交通反則切符に虚偽の違反内容を記載し交付したとして、県警地域部の男性巡査長(27)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分とし、虚偽有印公文書作成、同行使容疑で前橋地検に書類送検した。
 県警監察官室によると、巡査長は交通機動隊に所属していた今年2月、車で走行中の男性に対し赤信号無視の交通反則切符を作成。その際、男性が「黄信号無視なら認める」と言ったことから、男性に渡す反則切符を黄信号無視と書き換えた。赤と黄の信号無視は違反点と反則金が同じで、巡査長は「否認事案を処理する手間を省きたかった」と話しているという。

2012年3月27日火曜日

三重県警:聴取中に失禁させた署員2人 懲戒処分せず

いやはや、さすがは三重県警監察課!


交通違反切符を作成するためならば、
失禁させてでも、容疑者を拘束し続ける行為の
正当性を身内に示したわけですね。


これで悪徳現場警官達は
交通違反切符作成に際して、
強引であったとしても
さしたるお咎めをうけることはないので、
なんの憂いもなく押し売りに
取り組めることでしょう。


・・・・三重県警にお伺いたい。

あなた方は
「誰の脅威から」「誰を」守ることに
使命をおびているのでしょうか?

自組織の営業活動を
優先させるあまり、
(その時点では容疑者に過ぎない)
一般ドライバーを失禁させてでも
調書を作成することに
使命を帯びているのでしょうか??


警察白書で恥ずかしげも謳う
「国民から信頼される組織となる」

・・・実現する気など
毛頭らないようですね。



まあ、この女性は署員2人を特別公務員暴行陵虐容疑で
津地検四日市支部に告訴しているので、
われらの検察庁様がどのようにご判断なさるか
非常に楽しみです。




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三重県警四日市北署の男性署員2人が昨年9月、道交法違反の疑いでパトカー内で事情を聴いていた女性をトイレに行かせず、失禁させた問題で、県警監察課が署員2人を地方公務員法に基づく懲戒処分ではなく、所属長注意処分にしていたことが27日、分かった。
同課によると、同署地域課の警部補と巡査を19日付で処分した。同課は「女性が違反を認めない旨の調書を署員は作成しており、認めさせるために行かせなかったわけではない。女性がトイレに本当に行きたいという緊迫性も感じていなかった」と説明。そのうえで「結果として失禁させたことは適切な対応だったとは言えない」としている。
県警によると、署員2人は昨年9月15日夕、四日市市内の交差点で一時停止をしなかった疑いで女性を聴取。容疑を否認する女性が「トイレに行きたい」と数回訴えたのに対し「もうすぐ終わるから協力してほしい」などと言って行かせず、女性は約1時間後に失禁したという。


失禁後も聴取で署員2人処分 三重県警


2012年3月27日 10時09分
パトカー内で交通違反の事情聴取を受けていた三重県四日市市の女性会社員が失禁した問題で、県警は事情聴取をした四日市北署の男性署員2人を所属長注意の処分とした。県警への取材で分かった。県警幹部は「署員が職務の中で、女性に恥ずかしい思いをさせた。結果として配慮が足りなかった」と理由を説明したが、地方公務員法の懲戒処分には当たらず、県警で最も軽い処分。
女性は昨年10月、トイレに行きたいと再三訴えたにもかかわらず聞き入れられず、失禁後も聴取を続けられたなどとして、署員2人を特別公務員暴行陵虐容疑で津地検四日市支部に告訴。県警は女性を道交法違反(一時不停止)で書類送検しており、地検が近く処分を出すとみられる。
告訴状によると女性は昨年9月15日夕、四日市市山分町の交差点で一時停止をしなかったとして検問中の署員2人から聴取を受けた。否認した女性は「トイレに行きたい」と19回訴えたがすぐには聞き入れられず、その後署員がパトカーで数十メートル先のコンビニのトイレに向かう途中で失禁した。捜査関係者によると署員2人は「故意に女性をパトカー内に監禁した意図はなかった」と説明している。

■2013/7/29追記 遅れましたが続報でてましたね。


パトカーで聴取 女性に失禁させた警察官を不起訴

2013.3.3 12:18
 津地検四日市支部は、パトカー内での事情聴取の際にトイレに行くことを許さず失禁させたとして、三重県四日市市の女性から特別公務員暴行陵虐容疑で告訴された県警の男性警察官2人を、嫌疑不十分として不起訴処分にした。処分は2月28日付。
 津地検の作原大成次席検事は「女性を辱めようと思っていたわけではなかった」としている。
 地検などによると、平成23年9月15日、四日市北署員2人が、市内で運転中に一時停止しなかったとして50代女性をパトカー内で事情聴取。女性はその際、失禁した。
 女性は同年10月、2人を告訴。県警は「強引な取り調べの意図はなかったが、配慮を欠いた」として、昨年3月に2人を所属長注意とした。

2012年3月26日月曜日

「薮田交差点」5年連続最悪 昨年の岐阜県内交通事故多発場所

やっぱり凄いぞ、我らが誇る岐阜県県警。

同一交差点で、5年連続して最大の事故発生数を
誇るとは、イチローもびっくりな打率ですね。

事故数を減らすという本来の
ミッションを完全に忘れ、
過去からの意味のない交通違反
取締り方式を漠然と続けるお役所仕事の
結末がこれです。

民間企業ならば、警察の指揮官
降格処分を受けて当然だと思いますが、
そうならないところが、
現在の警察組織の病巣なのだと
あらためて感じさせられました。


彼等は事故抑止に重きをおいて
交通違反の取締りを行うことはありません。

幹部やOBを喰わすための
「お金」が欲しいだけです。


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県警交通企画課は23日、昨年の交通事故多発場所を発表した。ワースト1位は、5年連続で岐阜市薮田南の国道21号と県道1号が交差する薮田交差点(51件)だった。

 同交差点は、人身事故17件、物損事故34件で、追突事故が65%を占めた。
 同2位は、前年3位の多治見市池田町の国道19号と県道421号の池田町交差点(50件)。同3位は、前年2位の岐阜市茜部本郷の国道21号と同157号の茜部本郷交差点(同)だった。
 このほか、瑞穂市穂積の国道21号と主要地方道23号の穂積中原交差点は、前年はランク外だったが、昨年は43件の事故があり、同5位だった。
 多発場所は、道路150メートル区間で、年間20件以上の交通事故が発生した場所を県警が選定している。昨年は県内で73カ所だった。


2012年3月14日水曜日

木村拓哉さん、スピード違反で摘発 免停に 事務所発表

どなたか木村さんに、
危険性のないスピード違反だったとお考えなら、
容疑を否認することができますよ!
と、お伝えくださいませ。

彼くらい影響力のある人物が、
警察の交通違反取り締まり活動に
異議を唱えてくれたならば、
世論は一気に傾くとおもうんですが・・w


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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芸能プロダクションのジャニーズ事務所(東京都)は14日、人気アイドルグループ・SMAPの木村拓哉さん(39)が昨秋から今年初めにかけ、乗用車を運転中に2回、道交法違反(速度超過)容疑で摘発されて反則金を支払ったと発表した。
 同事務所や担当弁護士、千葉県警などによると、木村さんは昨年9月に千葉東金道路で乗用車を運転中、法定速度を時速で20~30キロほど超えて走行したとして、県警高速隊に同法違反容疑で交通反則切符(青切符)を切られた。また、今年1月にも、東京都内で乗用車を運転中にスピード違反をしたとして切符を切られたという。
 木村さんはそれぞれ反則金を納付し、1月の摘発直後に運転免許の停止処分を受けたという。

2012年3月10日土曜日

パトカーに反則切符/北海道

帯広署のみなさん、
あきらかに狙われてますね・・。

切符をきられた警察官の方が、
加罰的違法性がない違反だったとお考えならば、
是非下記サイトで否認方法を学ばれることを
おすすめします。笑


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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北海道警帯広署地域課の男性署員が帯広市内の交差点をパトカーで走行する際、右折禁止(指定方向外進行禁止)となっている時間帯に右折したとして、交通反則切符(青切符)を交付されたことが9日、同署への取材で分かった。対向車の運転手が同署に通報し、発覚した。
 帯広署では先月も交通課6 件の署員がパトカーを右折させる際にウインカーを出さなかったとして、青切符を交付された。
 同署によると、この交差点は午前7時から午後7時までの間は直進か左折しかできないが、パトカーは6日午後6時55分ごろに右折したという。
(2012年3月9日20時34分  スポーツ報知)

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...